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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana) ・ 放送 : [ほうそう] 1.broadcast 2. broadcasting
クロストークは、その時間帯の番組の出演者と、次の番組の出演者が同じスタジオに入るか、スタジオ同士をつないで会話をすることを言う。また、スタジオに複数のしゃべり手がいる際に、同時に会話をしてしまうことで非常に聴きづらくなる状態も指すことがある。 == ラジオ番組 == ここでは主に前者について説明する。 現在では、 * J-WAVEの「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」と「I A.M.」や「〜JK RADIO〜TOKYO UNITED」と「PARADISO」の変わり目の数分間 * 千葉のbayfmで平日の「POWER BAY MORNING」から「BAY LINE GO!GO!」までの各ワイド番組同士 * TOKYO FMの「クロノス」と「Blue Ocean」、「Blue Ocean」と「LOVE CONNECTION」 * TBSラジオの「森本毅郎・スタンバイ!」と「大沢悠里のゆうゆうワイド」、「大沢悠里のゆうゆうワイド」と「たまむすび」、「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」と「久米宏 ラジオなんですけど」 * MBSラジオの「ちょこっとやってまーす!」と「オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜」 などで行われている(番組内容などによって行われない場合もある)。 J-WAVEにおいてはかつて、「DO YOUR SATURDAY」と「WEEKEND CONNECTION」で行われていた。 2012年4月まで、NACK5の「Fresh Up 9(旧:NACK WITH YOU)」→「GOGOMONZ(旧:NACK ON TOWN)」→「夕焼けSHUTTLE(旧:NACK AFTER5)」とクロストークが行われていた。 これらのクロストークは前の番組の終了時やエンディング前に行われるが、J-WAVEでは次の番組の本来の放送開始時間をまたいで行われており、次の番組のオープニングが数分程度ずれ込むことも多々ある。 表記の番組以外であっても、生ワイド番組を中心とした編成の多いラジオ局では、次番組も引き続き聴いてくれるよう聴取者をつなぎ止める目的で行われることが多い。ここではその日の投稿テーマや内容の案内が行われるのが殆どである。 また、普段クロストークが行われない番組であっても、新番組・最終回・特番(聴取率調査週間を含む)等がある場合に、次番組打合せを切り上げた出演者や前番組を無事終えた出演者が、番組宣伝や出演者の慰労のために放送中のスタジオに訪れたりすることが良くある。ごく稀に前番組の終了直前にフォローしきれなかった番組内容について釈明することもある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「クロストーク (放送)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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